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  ★くすりについて

   くすりの種類

病気やケガの症状にあわせて使えるように、飲みやすさや・使いやすさなどを考えて、最大の効果を発揮させるために、くすりには色々な形と種類があります。
使い方で分けると、次の3種類に分けることができます。

●内服剤
飲むくすりです。
粉くすり、錠剤、カプセル剤、ドライシロップ、液剤、シロップ剤などがあります。
くすりの成分が胃や腸から吸収され、血液を通じて全身に届けられます。吸収が遅くて、効き目が長いのが特徴です。それぞれ、胃や腸の中で溶ける時間と、くすりが効き始めるまでの時間、薬の効果が続く時間などが違います。
illustration naiyouzai 

●外用剤
病気やケガの部分に塗ったり、貼ったりするくすりです。
消毒液、軟こう剤、貼り薬、目薬、点鼻薬、坐薬などがあります。
くすりの成分を皮膚や粘膜などから体にしみこませることで、傷や痛みなどを抑えます。皮膚の表面や筋肉など、目に見える部分を治す時に使うことが多いくすりです。
illustration gaiyouzai  
●注射剤
注射器で体内に注入するくすりです。
直接皮膚の下の組織や筋肉、血管に入れるので、内服剤と比べて効き目が早いのが特徴です。ただし、副作用が出やすいこともあります。
illustration tyushazai 
注意
くすりは目的や使い道にあわせて作られているので、使い方を間違えると副作用が出たり、効き目がなくなったりすることがあります。正しい使い方で使いましょう。
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